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大学院Graduate school

大学院の学校実習

学校実習の基本的な考え

 本学大学院では、専門職学位課程(教職大学院)で学校における実習(学校実習)を必修科目として位置付けています。
 学校実習は、大学院生が実践的な指導力を身に付けるための実習で、学校教育全般にわたる諸課題に主体的に取り組むことのできる資質能力を培う高度に専門的な実習です。
 専門職学位課程(教職大学院)では、学校現場と連携協力しながら学校課題にチームで応える「学校支援プロジェクト」を展開します(「学校支援プロジェクト」は、学校現場での実習「学校支援フィールドワーク」と、その実践を大学で振り返る「学校支援リフレクション」及び学校現場に成果を還元する「学校支援プレゼンテーション」で構成されます)。
以下は、本学の学校実習の基本的な考え方です。
 1 学校現場の教育課題に対応する学校実習とします。
 2 教員養成にとって意味のある実質化された学校実習とします。
 3 Win-Win(学校現場と大学の双方に利益があること)の関係をもつ学校実習とします。
 4 学校現場と協働?連携し、学校教育の諸課題に応えることと実習生個々の課題の解決を目的とします。
 5 学校支援フィールドワークでは、アドバイザー(大学教員)の責任で学校実習に入ります。
 6 連携提案内容や学生数により、複数のアドバイザー(大学教員)でチームを編成することも可としています。
 7 特別な支援を必要とする子どもへの配慮ができるよう努めます。
 8 学校支援フィールドワークは、本学の中期目標中期計画の主要目標で人間力を備え、チーム学校の一員と  
   して課題解決に貢献できる人材を養成するための視点をもちます。

学校実習関連資料(連携協力校向けの資料)

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このページは上越教育大学/学校実習課が管理しています。(最終更新:2024年03月12日)

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