2. ツバキの葉の細胞断面のTEM画像

図 4 柵状組織の細胞のTEM像。細胞壁(cw)に沿って細胞質の層があり、そこに葉緑体(ch)、核(n)が見られる。細胞中央を占める液胞(v)内は電子密度の高い構造が含まれる。×4,200。 図5 柵状組織の細胞の拡大像。葉緑体内にはチラコイドが発達し、デンプン粒(s)が含まれる。葉緑体近傍にはミトコンドリア(m)が位置する。×16,800。


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