自己点検・評価の対象期間: 平成28年 04月 01日 〜 平成29年 03月 31日
後藤 丹
(教 授)
<教育活動>
授 業
【観点1】教育内容・方法面での取組
学部:「作曲基礎」では毎回テーマを決め,総合的な作曲技能が身につくように努めた。
大学院:「音楽劇分析」ではオペラやミュージカルについて制作の視点から分析を進めた。
【観点2】学修成果の状況
「作曲基礎」では履修者全員が作品を制作し発表した。
研究指導
【観点1】学部
4年次生1名の卒業論文の指導をおこなった。
【観点2】大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
修士課程1年次2名の指導をおこなった。
◎特色ある点及び今後の検討課題等
履修者ひとりひとりの個性,進度にあった指導をこころがけた。
<研究活動>
研究成果の発表状況
著】(1)平成28年 04月:(編曲)サン・サーンス「動物の謝肉祭」連弾版(単著),全音楽譜出版社,zen-on
(2)平成28年 07月:(編曲)ガーシュイン《誰かが私を見つめている》(単著)全音ピアノピースNo.562,全音楽譜出版社,zen-on
(3)平成28年 07月:(編曲)サン・サーンス《動物の謝肉祭》メドレー(単著)全音ピアノピースNo.563,全音楽譜出版社,zen-on
(4)平成28年 09月:(編曲)バッハ《羊は安らかに草を食み》(単著)全音ピアノピースNo.569,全音楽譜出版社,zen-on
論】(1)平成29年 03月:「岡野貞一の旋律を分析する」(単著),鳥取市わらべ館 童謡・唱歌研究情報誌「音夢」第11号
作】(1)平成28年 07月 31日:合唱組曲「木にたずねよ」,新潟市だいしホール
(2)平成28年 11月 25日:連作歌曲「いつも夕焼けがある」,新潟市スペースY
発】(1)平成29年 03月 25日:小山作之助と明治・大正期の作曲家たち,「春の特別音楽講座」,Music courses in spring
学会活動への参加状況
(1)平成28年 06月 04日 〜 平成28年 06月 05日:日本音楽表現学会第14回大会(北海道)
(2)平成28年 10月 15日 〜 平成28年 10月 16日:日本教育大学協会全国音楽部門大学部門(横浜)
<社会との連携>
社会的活動状況
(1)平成28年06月:新潟県音楽コンクール、ピアノ部門審査員
(2)平成28年11月:第13回子どものためのアドヴァイスコンサートのアドヴァイザー